サクラン正式名称:スイゼンジノリ多糖体

 

 

スイゼンジノリは、その名の通り、熊本県の水前寺公園や江津湖界隈のきれいな湧き水に自生していた淡水ノリの一種で、江戸時代は徳川幕府に献上されていた高級ノリとして扱われてきました。

しかし、近年の水質の変化などから自生したノリはほとんど見ることができなくなり、絶滅危惧種に指定されました。現在は、サクランの開発会社であるG・S・M社が熊本県益城町で養殖に成功し、化粧品原料として供給しています。

スイゼンジノリからできた

サクランは凄かった!!

 

 

ヒアルロン酸が持つ保水力1,200倍に対してサクランは6,100倍と5倍以上の保水力を持っていることから、肌に対する高い保湿効果が望めます。

 

また、肌再生力に優れ、バリア機能が高いことから美容化粧水としてだけではなく、アトピー肌に効果があることが大学の研究で分かり、肌荒れ、アレルギー、アトピーなどのケアに期待されています。

 

 

 

※詳しくはTA.Dメインホームページの「サクランとは」をご覧ください。