石けんの取り扱いについて、説明させていただきますので、よくお読みになってからお使いください。

 

●洗顔の基本は、汚れと余分な皮脂を落とすことによって、新しい皮脂の新陳代謝を促すことです。シルク・プレミアム石けんには、そのこと以外に必要のない化学的な成分は配合していません。一部の市販石けんには、いろんな成分によっていろんな演出効果を出していますので、トラブル肌の方は注意が必要と考えます。

西村怜奈

●肌トラブルは、汗や外界で付着している汚れや細菌をよく洗い流し、保湿によって水分を補い、肌の深部に細菌やアレルギーの元になる物質を侵入させないようにバリアを張ってあげることで、悪化を防いだり改善の一歩へ向かっていきます。

これは意外と知られていませんが、アレルギーの元になる成分を含んだ石けんを使うことで悪化するケースが多いということです。近年になって某石けんがアレルギーを引き起こす原因になったことで、注目を浴びたのはご存じのことと思います。

 

西村怜奈

●TA.Dは、シルク・プレミアム石けんで、出来うる限りの「無添加・無着色・無香料」を目指しました。世の中に無添加の石けんは沢山ありますが、残念ながら本物の無添加は意外と少ないのが現状です。しかし、それでも肌トラブルの原因は、それぞれいろんな要因が重なり合って症状が出ていますので、シルク・プレミアム石けんでも使えない方がいらっしゃるのは当然と考えています。

 

※あなたのお肌に合った石けんに出会われ、正しいスキンケアによって少しでも改善の方向へ向かっていただけることを切に願っています。

西村怜奈

病院よりステロイドや軟膏(ワセリンなど)などの薬を処方されている方

基本的には、かかりつけの医師の了解が必要になってきますが、アトピーの最新医療の見地から「洗う(カラダ全体)方法」について少し触れます。

 

近年イギリスの学会でアトピーの原因が分かったと発表があり、アトピー治療が大きく変わってきたといいます。今までは、アトピーを引き起こすのはアレルゲンなどの原因物質だと思われていましたが、実は遺伝子に問題があったと発表されたのです。人間の設計図の段階で肌の表皮が剥がれていることが分かったとのことです。このことで、ある意味アトピーは一生治ることがないのではと、医師や研究者に衝撃を与えました。

 

ちろんアトピーはあらゆる要因からおこる病気ですから、すべての方が遺伝子に問題があるということではありませんので、そこは誤解がないようお願いします。

西村怜奈

しかし、一方でアトピーという病気は治らないかも知れないが、”きれいな肌を保つこと”はできるのではないか、という逆転の発想の考えが生まれました。それは剥がれた表皮から細菌やアレルギー原因物質が入りこんで炎症を引き起こし、ひどい腫れやかゆみを引き起こしているのなら、表皮から入り込まないようにすればいいのではないかというものです。

 

このことはNHKで何度も特番で取り上げられ大きな反響がありました。現在、多くの方が改善に向かっていると聞いています。

 

その基本は、肌に付いている汚れや細菌、ダニや花粉などをよく洗い流してあげること。

 

●以下、その方法と考え方を紹介します。

・石けんの泡を立てて、洗う場所に付けます。(ぬるま湯でしっかり濃い泡を立てる)

 

・通常の洗顔と違い、指先を使って汚れや細菌を手に取って泡に吸い取らせるイメージでもみ洗いする。

 

・ここで細菌が取れないと意味がありませんので、肌に傷が入らないように気を付けながら濃い泡でよくもみ洗いする。

 

・ぬるま湯で洗い流したら次の場所へと移動し、アトピーの部位をその繰り返しで洗う。

 

・カラダが温まっているうちに、処方してもらっている軟膏でバリアを張る。(サクラン原液は軟膏の前に使ってください)

 

・薄く伸ばして塗る方が多いようですが、表皮の剥がれを覆うイメージでたっぷりと塗る。

 

・多少ベトつく感じでちょうどいいとのこと、あとはベットでゆっくり眠るだけにして、ベトつきは気にしないでたっぷりと塗ることが必要。

 

西村怜奈

※炎症がひどい場合は、ステロイドで一時的に炎症を抑えることも場合によっては必要と考えるようにしましょう。ステロイドは怖いという印象がありますが、現在の薬は良くなっているとのこと、炎症が引かない痛みの方がツラいのではないかという考えもあることも事実です。問題はステロイド薬に頼りすぎて常習化しないこと、使い方を誤らないことが大切です。

 

 

 

※詳しくは、アトピー専門医に相談されることをお勧めします。